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行き場の無いイライラを誰にも当り散らすことなく
自分の中で処理できて、少し大人になった気がするCharaです、こんばんは。
「アニメの感想を定期的に書くよ!」といっては見たものの
すでに前の更新から2週間以上経ってしまいました。
有言不実行は最早十八番と化してますが、
画像が大部分の短い記事ぐらいかけろよ!って自分でも思います。
その短い記事についてくる文章も、目を覆いたくなるような駄文で、
いい加減少しは面白い文章が書けるようになりたいです。森見さんみたいな。
ということで、『四畳半神話体系』読みました。
森見登美彦さんといえば、かなり有名な作家さんであり、
この小説は、彼の代表作ともいえる作品らしいです。
薦めてくれた友達が言ってました。
感想なんてもんは最早語りつくされていて、
僕が今更書くことでもないのかもしれませんが、
やはりその独特な言い回しには惹きつけられました。
あとストンと落ちる結末もスッキリしていて好きです。
今週は「スーパー読書する週間」と自分の中で勝手に決めていたので、
(実際は先週から読み始めていましたが、)
色々な本を読んでみました。
その中から少し選んで紹介してみたいと思います。
「神様のパズル」(機本伸司)は
超天才少女とあんまり物理が分かっていない物理学科の学生が
「宇宙をつくることはできるのか?」みたいな疑問を
解き明かしていく物語!みたいな感じだったハズ!
タイトルに惹かれて評判も悪くなかったので、
本屋に行って探してみるも発見できず、
行動範囲内の本屋古本屋を全部回ってみるも発見できず。
あきためてネットで注文しようかと思っていたら、
あんまり本を読むキャラじゃない友達が
珍しく読んでいる本がコレだった!という運命を感じる本です。
物理のかなり難しいところの話をするので、
言っていることがほとんど分からなかったのですが、
スーパードライでかなりツボなメインヒロインが可愛過ぎて、
それに夢中になって読み進めているうちに、
なんとなく物理の真理を見極めた気分になれるお得な小説でした!
「宇宙は作れるか」というのは、実はエロス。らしいよ!
西尾維新さんの「少女不十分」も読みましたが、
個人的にはちょっと微妙な感じでした。
(あくまで個人的な話ですが)西尾さんの書く物語は、
やっぱりひたぎさんみたいな魅力的なキャラクターと
そのキャラクター同士の掛け合いが凄く好きなので、
ほとんど主人公の語りだけの今回の物語は正直微妙…。
でもUに物語を聞かせるくだりとオチはかなり好きです。
「アクセルワールド」の8巻・9巻も読みました。
ハルユキの心情描写が同じこと言い過ぎてて
若干めんどくさいような気がしつつも、
黒雪姫先輩可愛いし格好いいぜヒャッフーwww
とか言ってなんだかんだで興奮して楽しめるのが
この小説の良さだと勝手に思ってます。
たまにはラノベってのも楽に読めて良いですよね。
そういえば、
アニメ化するらしいので公式サイトで特報映像見てみたんですが
先輩の声が明らかに桑島さんじゃない……先輩に桑島法子さん、ニコに釘宮理恵さん、
謡に福原香織さんがベストだとあれだけッ…!
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- 2011/11/13(日) 21:59:28|
- 戯言
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